Bogotáという街②
こんにちは
さて前回はいきなりBogotáに住むことが決まった話をしましたが
今回はそんなBogotáに行ってみた感想をお話しします
（書いたまま2ヶ月放置してました笑）
まずBogotáへの行き方ですが直行便はありません
行き方はたくさんありますが今回はヒューストン経由となりました
ヒューストンまで12時間そこから更に7時間という長旅
でも１日かけると地球の裏側まで行けてしまうというのは
ある意味新鮮な気付きでした
コロンビアは赤道直下の国ではありますが
首都Bogotáは標高2600m 1年中春のような気候の都市です
日本人にとって四季は当たり前のものなので
年中春というのはあまり想像できませんでした
地上2600mの盆地にビルが立っている様はそれを想像すると不思議で
でもその地にいるとその標高の高さは忘れてしまいます
Bogotáの人はBogotáの街から出ることを
「夏に行く」と表現するそうで
Bogota以外の特に海辺の街は年中真夏とのこと
なんとも不思議な表現ですね
Bogotáでは夫の会社で手配してくれたコンサルタント
（のようななんでもやってくれる人）と一緒に行動し
不動産の紹介や街の案内をしてもらいました
コロンビアは南米の中でも北米よりなので
比較的北米風や欧州風の建物やお店が多かったです
特に驚いたのはインテリア
レストランの空間や家具は垢抜けていて
ハイセンスな家具が店頭には並んでいて
一気に私の迷っていた気持ちが晴れました（単純）
もちろん伝統的な雰囲気の場所もたくさん有りますが
私の未来に一縷の望みが生まれたことを今でも忘れません笑
そんなBogotáですが結局いつ行くことやら。。。
今現在も夫一人で出稼ぎ労働しています（可哀想）
次回は３月からのBogotáの状況（夫情報）を書こうと思います
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